店員からアナタへの スーツの提案 を聞く  vol.239

提案

vol.239

  

ようやく今年の春夏の
1着目のスーツのオーダーを
かけました

私の自分用です

2月中に生地が届いたら
すぐにオーダーするつもりが
3月になってしまった(涙)

今回はじめて裏生地を
規定の範囲内ではなく
生地屋さんから購入てみよう
と思い付き
トライしてみました

英国からの取り寄せに
なったので10日くらいかかり
昨日やっと店に届きました

気分アゲアゲで取り出しては
みたものの

よぉ~く考えてみたら
春夏ものには裏地は付けない
仕様にするつもりだったんだ
と気付きました。。。

裏地いらんやん(笑)

ということで
英国から届いた裏地は
秋冬まで温存となりそうです

  

【生地を丸投げしてみる】

  

スーツの提案

  

今回のスーツの生地選びは
じつは初めて会った生地屋さんの
担当者が

「野路さんにはコレを
ダブルで着て欲しい」

と選んだもの

まぁ~いいかぁ
着てみようかなぁ~という
感じで決めました

自分では選ばない柄です(笑)

もちろん色はネイビーですけど
この柄は選ばない

考え方を変えてみると
この自分では選ばない柄を
着てみてすごく気分が上がったり
周囲の評価が良かったりしたら

自分の範囲がぐ~~んと
広がることになるなぁと思い
これはこれでスゴイ楽しみです

自分がコレだっ!!
と感じ取った生地でオーダーする
のはもちろん楽しみですけど

野路さんはコレでしょう
とか
このくらい着ないと
といったノリでススメてくれた
ものの出来上がりを待つのも
楽しみです

思い起こせば
ユナイテッドアローズ時代にも
先輩から

「このくらい着て欲しいなぁ」
とか
「そろそろコレでしょう」 
とか言われるものは素直に
買ってました

そのおかげで
自分自身の
レベルのようなものが
引っ張り上げられたし
範囲も広まりました

 

【 スーツの提案 を受けるポイント】

  

そのようなことを
お店で挑戦してみようと思うと
店員さんとの信頼関係を築くか

野路洋服店の野路さんのような
信頼できる店員さんと
話をしてススメていくのが
良いですね^^

ポイントはあくまでも
店員さんからアナタへの
提案であって
お店からの提案ではない
というところです

  

  

福井のオーダースーツ専門店
野路洋服店でした^^

  

  

野路洋服店は予約制です
ご予約はコチラ➡https://noji-suit.jp/reservation/

  

  

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