昨日のブログで
映画の楽しみが
増えるよぉ～～
っていうことを
書いたら
書きながら
映画から自分の
服装に落とし込む
という考え方も
書いておこう
って思いついた＾＾
vol. 496＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
見栄えが変わったら
人生が変わったという
経験をもつ
ネイビー専門スーツ仕立屋
野路洋服店の野路純平です
今日も世のジェントルマンを
増やすために
ブログ書きますよ～～
【映画から服装を学ぶ】
昨日のブログでは
「ジェントルメン」
という映画を
おススメするのと
映画はストーリー
だけじゃなくて
意識的に
衣装も観るようにすると
もっともっと
楽しくなるんすよ
ってことを書いたんすけど
もう一つ
映画がらみで
伝授しておきたいことが
あるんすよ
それは
「映画の衣装を自分に
落とし込む」
ってこと
落とし込むと言っても
取り入れるほうじゃ
なくて
取り入れないほうが
メインかな
それはこんなケース
『ブラックのスーツに
ノータイで
首元にネックレス
腕まで続いている
と思われるタトゥーが
手の甲に見える』
これだけで
この役はワルモノって
判断しますね
じゃぁ
タトゥーがなかったら
それでも
ワルモノですよね
つぎは
『VネックのTシャツに
ネックレス』
これだけでも
ヒーローっぽくない
というか
ピラチン寄りな
感じ
これらに
共感できるなら
ビジネスシーンにおいては
これらの要素は
入れないほうが良い
ということ
相手を威嚇する
必要がある
ビジネスならば
これらを積極的に
取り入れれば
よいけども
フツウのビジネスでは
相手をイカクしないほうが
印象は絶対に良い
だから私は
ブラックスーツと
VネックのTシャツは
おススメしてない
コートも
主役が着ているコートは
チェスターやトレンチで
ステンカラーコートや
バルカラーコートは
まず着ない
それは
主役にふさわしくない
から
だからコートも
おススメは
チェスターというわけ
トム・クルーズって
丸首のTシャツ
じゃないですか
ジェームス・ボンドって
ブラックスーツは
着なくないですか
キングスマンって
チェスターコート
じゃないですか
これらの服装は
役者が決めているのでは
なくて
衣装の担当者
つまり衣装のプロが
決めてるんすよ
悪い役だから
ブラックにしようとか
悪役は
Vネックだよねぇとか
主人公のTシャツは
やっぱり
丸首だよねぇ
みたいな感じでしょう
服装で与える印象が
かなりあるからこそ
妥協を許さない
映画の世界では
専属の衣装担当が
いるわけっすよ
そう考えると
映画の服装は
とっても
参考になるわけですよ
そんな観かたを
すると
映画から服装を
学べるわけですよ
どうですか
なかなかの理論でしょ＾＾
使っていいですよ（笑）
だって
ジェントルマンになり
アナタの価値を上げる
ためには
服装は避けて通れない
ファクターだからね＾＾
YouTubeはじめるのと同時に
「GENTLEMAN CLUB」を
設立しました＾＾
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