スーツに合わせるシャツ の重要性 vol.242

スーツに合わせるシャツ

vol.242

  

スーツを購入するときには
合わせてシャツも1~2枚
購入することを
強くおススメします

理由は
そのスーツと同じような
グレードのシャツを合わせる
ことが大事だからです

グレードというのは
「質」という意味です

  

【トータルで考えること】

  

このシャツというのは
スーツに比べて見える
分量は格段に少ないです

しかし
スーツと合わせることで
存在感が増します

車に例えるなら
キレイなベンツに
軽自動車用のタイヤを
装着するような感じでしょうか

タイヤは消耗品だから
安くていいよ
とか言って(笑)

現実的には装着できない
のかもしれませんが
かりにできたとしたら
車全体で見たときに
違和感を感じるでしょうね

もしくは
キレイなベンツが停まって
ドアが開き
そこから出てきた足元が

例のサンダルだったり
というのも
トータルとしてはイケてない
ですよね

「なぁ~~んだ」って
なっちゃう(笑)

  

結局はトータルのバランスに
なります
スーツだけハイグレードでは
そのハイグレードのもつ
エネルギーを発揮できません

寝ぐせバンバンでもダメですし
爪が汚いのもダメですし
ハンカチを持ってないのもダメ

トータルで考えることが
大事ですが
グレードとなると
どう選んでいいのか
分かりにくいですよね

一番簡単なのは
スーツを購入したお店で
シャツも選ぶと
同じグレードのもので
合わせられます

  

スーツに合わせるシャツ

 

【シャツは見えてる下着】

  

じつはシャツは
スーツより顔に近い場所に
あるので与える印象への
影響力はかなり高いです

相手の目を見て
話していても
首元の襟は目に入ります

商談で机の上で資料を
手渡すときや
名刺交換をするときは

ジャケットの袖から
シャツの袖が必ず出るので
目に付きやすいです

  

大丈夫 誰も見てない
と思ったら大間違い(笑)

見てなくても
見えちゃってる

ジャケットは上着で
シャツは下着です
見えてる下着です

なんか恥ずかしいですけど
下着に気を使えてる男って
カッコ良くないですか(笑)

  

なんなら最初は
シャツのほうが
グレードが高くても良いです

直接肌に触れるもの
でもあるので
質の高さは分かりやすい

オーダーメイドでスーツを
と考えているならば

まずはシャツを創ってみる
のもおススメです

投資金額も少なく
スタートできますしね

  

  

福井のオーダースーツ専門店
野路洋服店でした^^

  

野路洋服店は予約制です
ご予約はコチラ⇩
https://noji-suit.jp/reservation/

  

ご希望の日時を2~3ご記入
頂けますと助かります

  

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