シャツをキレイに
たためますか？？？
なかなか難しいと
思います
洋服の店員さんでも
キレイにたためない人は
とても多いです
では
今日のブログ
どうぞ＾＾
毎日ブログ vol.936 ＝＝＝＝＝＝＝＝＝
見栄えが変わったら
人生が変わったという
経験をもつ
ネイビー専門スーツ仕立屋
野路洋服店の野路純平です
今日も
服装で損をして
成果を出せていない人を
なくすために
ブログ書きます!!!
【シャツをたためるようになりましょう】
泊りの出張のときの
準備って自分で
やりますよね？？？
まさか
ぜんぶ奥様ってこと
ないですよね。。。
まだまだ
ジェントルマンには
遠いですね＾＾
できる
できないの話じゃなくて
自分でやりましょう
自分でやるには
たたみ方を知らないと
できませんので
１番難しく
感じるであろう
「シャツのたたみ方」を
お伝えします
①シャツの背中を向ける
②袖を折る
片袖を
ちょうど肩の
部分で折りたたむと
斜め下のほうに
袖がいくようになります
③袖先を跳ね上げる
袖先が後ろ襟の下に
来るくらいの位置で
折り上げます
④もう片方の袖も
もう片方の袖も
同じようにしますが
ポイントは
カフ（袖先）を
重ねないようにすること
⑤肩から裾まで折る
たたんだ完成形が
どのくらいの
幅で出来上がりたいか
がここで決まります
目安にするのは
完成形の肩幅を
どのくらいにするのか
です
できるだけ
細くしたいなら
肩幅を少しだけにして
折りたたみます
ポイントは
肩のところで
決めていく
というところです
肩幅が決まれば
あとは
真っすぐになるように
折るだけです
⑥同じ分量で逆も折る
逆側も同じ肩幅で折ること
この肩幅が
おおきく異なると
出来上がりが
かなり
ブサイクになります
そして
「真っすぐ」
もポイント
⑦裾を少し折る
ここで一気に
半分に折るのではなくて
少しだけ折るようにします
この「少しだけ」の
目安は
一番下のボタンホール
ここで折ると
とってもやりやすいです
⑧上まで折る
後ろ襟の下まで
裾を折り上げます
これで完成です
完成ではありますけれど
ここで
もうひと手間掛けることも
できます
⑨裾を中に入れる
⑦で少し折った
裾部分を
中に入れ込むと
より一体感が出て
持ち上げた時に
ばらけないのです
これ
やっとくといいですよ
ちょっと持ち上げただけでは
たたみが崩れないですから
新品で
お店に売っているときみたいに
クリップで留める
なんてしないでしょうし
崩れにくいというのは
なんとなく気分いい
もんですよ＾＾
出張のときも
気分よく
着替えしたい
ですもんね＾＾
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