いつも見られている意識を持つ vol.194

vol.194

  

私はよく
オシャレですね とか
東京の人みたい とか
テレビ関係の人ですか とか

とにかく褒められる
言葉を掛けてもらえることが
多いです

コミュニケーションをとる
きっかけとなる
最初の言葉は相手を褒める
と始めやすい

といったことを何かの
勉強会で聞いたことがあります

褒めることはしやすいですし
褒められてイヤな気分には
ならないでしょう

ところが褒めたいのに
褒めるところが見当たらない
というのは残念です
もったいない

  

【見栄えを良くする方法】

  

いちばん褒めやすいのは
見栄えの部分です
服装に関する部分や
スタイルとか

そして
見栄えを良くすることは
簡単です

いつも見られている意識を持つ

これに尽きます
このフレーズの一番大事な
ところは
「いつも」
というところ

大事な時だけではなくて
「いつも」が大事です

この「いつも」を意識
していると
いつの日か習慣になり
無意識で行われるように
なります

私もそうです

私の最初は
ユナイテッドアローズへ入社し
そこで
いつも見られている意識を持つ
ということを教えてもらい

販売員として
確かに大事だということを
身をもって体験しました

店頭に立って販売員を
しているときは
当然見られていますけれど

休みの日にどこどこにいた
とかも見られていて

後日お客様に
あの辺にいましたよね
って言われることが
1度や2度ではなかったです

そういった経験をしたり

  

  

子供の運動会などで
耳にしたことがあるのは

あそこの黒いジャージの人は
〇〇の社長さんだよ

といった会話です

あ~
○○の社長さん見られてるわ~
なのにジャージかよぉ~
って心のなかで思った
ことがあります

休日だから見られてない
と思ったら大間違い(笑)

経営者ともなると
どこで取引先の人と会う
かもしれませんし

こちらは記憶が無くても
先方は覚えていて挨拶を
しに来てくれる

ってこともあるでしょう

実際に体験しないと
現実味がわかないかも
しれませんが

見栄えを意識していることは
周りの人も気持ちよく過ごせる
雰囲気を創れるので
常にやっていきたいですね

その基本は
いつも見られている意識を持つ
ということです

見られている意識があれば
ヘンなかっこうは
できないでしょ

  

福井のオーダースーツ専門店
野路洋服店でした^^

  

  

野路洋服店は予約制です
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