vol.84
披露宴ができないので
その分を衣装にかけれます
このセリフを聞いた時には
すごく前向きなセリフだと
感じました
ビジネススーツはネイビー1択
男は黙ってネイビー
日本で唯一ネイビーしか売らないスーツ屋
福井のオーダースーツ専門店
野路洋服店の野路純平です
こんなコロナの世の中で
結婚式のスタイルが
変わってますね
なんせ集まれないのですから
式は近い家族だけで
とか
フォトウェディングとか
コロナ前には
考えにくいスタイルです
こうなったことで
新郎新婦の衣装に変化が
起こったのではないかと
感じてます
新婦さんは変わらず
ウェディングドレスが多い
かもしれません
多少ボリュームダウンは
してるのかもしれませんが
変わった気がするのは
新郎です
披露宴の規模が小さくなった
ことで「ザ・結婚式」
という装いから
今後も使えるスーツにする
という考えがでてきたのでは
ないでしょうか
それと
レンタル「ザ・結婚式」と
後からも使えるオーダースーツと
値段はほぼ一緒ということに
気付いたのかもしれませんね
そこで
新郎と新婦に温度差が
出てきてはまずいです
新婦は変わらず
ウェディングドレスですし
ウェディングドレスこそ
その時だけの衣装
しかもレンタル
その反面
新郎は後から使える
オーダースーツ一式にしたり
オーダータキシード一式
にできます
そこでです
新郎は値段をケチっては
ダメです
オーダースーツ、オーダーシャツ
オーダーシューズ、蝶ネクタイ
と揃えても
もしかしたら
レンタルのウェディングドレス
と似たような金額かもしれません
新婦さんのドレスは
その時限りでレンタル
新郎のオーダースーツ一式は
後からのイベントにも使えて
自分のモノになる
それなのにもうちょっと
安いやつがないかをさぐる
行動に出るのは
絶対にやめましょう
ここで温度差がハッキリ
出やすいです
こんな時こそ
シャツはいつものあるけど
この時用に合わせて作ろうかな
とか
ネクタイも特別な時だから
蝶ネクタイにしようかな
とか
温度を上げていくことを
おススメします
男の装いは後からも
使える場面は出てきます
お宮参りとか七五三とかね
男性の家族イベントでの装い
には
しっかり熱量を注ぎましょう
女性はしっかりされてますので
ここで熱量の差が出るのです
節約する場面ではないですよ
福井のオーダースーツ専門店
野路洋服店でした^^