野路洋服店が安価なスーツをやらないわけ vol.47

vol.47

  

クラフツマンシップは

男の本能を魅了してやまない

  

かっこいいなぁ~~

  

ビジネススーツはネイビー1択

男は黙ってネイビー

日本で唯一ネイビーしか売らないスーツ屋

福井のオーダースーツ専門店 

野路洋服店の野路純平です

  

先日のブログでお伝えしましたとおり

野路洋服店では「毛芯(ケジン)」のスーツを推奨し

取り扱っています

おのずと高級スーツになります

  

わざわざ高額になる仕立てを選ぶ理由は

『スーツ本来の姿』と『美しいシルエット』

の二つです

  

スーツ本来の姿で美しく着ることで

着ている本人が上品に見られ

自分の気分も上がることで

自信が生まれます

  

私もユナイテッドアローズに入社し

毎日毛芯(ケジン)のスーツを着て

センパイにダメ出しを受けながら

身の丈に合わない高級スーツに

身を包み研鑽を積んでいくと

気付いたときには引っ込み思案な自分が

どこにでも参加できる勇気と自信がつき

いまではテレビCMにもでてます(笑)

  

  

この自信はスーツにかぎらず

洋服から生まれてきたものだと感じてます

私は洋服に助けられて人生が変わった一人です

  

着るべき人は

会社の代表である経営者

社会的地位の高い医者・弁護士

見られている立場の講師

家族での記念撮影を大事にするお父さん

  

たくさんいます(笑)

  

安価なスーツは量販店の役割です

そこは彼らに任せます

私は洋服の楽しみや

スーツをオーダーするという

男の醍醐味を提供したい

  

  

「楽しんだもん勝ち」

「楽しんでる人にはかなわない」

などのフレーズを耳にしますけど

これは自信がつくからだと思います

  

楽しんでる=熱中している

熱中している人は熱量が違います

熱量が高い人は自信あるでしょう

   

楽しんでスーツを着ている人

楽しんでオーダーしている人

最強のビジネスマンじゃないですか

  

野路洋服店のオーダースーツで

そのような人を増やす

それは安価なものではできないです

だから

野路洋服店では安価なスーツはやらないのです

   

  

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