よぉ～～く
考えてみてくださいよ
やりたいわけでもないのに
喪服売り場担当ね
って言われてさ
求められてるのは
今日の売り上げだけ
そんな売り場なら
口八丁手八丁三昧
毎日ブログ vol.652 ＝＝＝＝＝＝＝＝＝
見栄えが変わったら
人生が変わったという
経験をもつ
ネイビー専門スーツ仕立屋
野路洋服店の野路純平です
今日も世のジェントルマンを
増やすために
ブログ書きますよ～～
【意味不明】
20代で喪服を
量販店に買いに行った
という
お客様が言われたこと
～～～～～～～～～～～～
喪服はゆったり目で
着るものですし
これから体型が変わる
かもしれないから
大き目がいいですよ
～～～～～～～～～～～～
だそうです
私からしたら
まぁ
そう言うでしょうね～
「大は小を兼ねる」
というか
大きいぶんには
着れるけど
小さい（キツイ）ぶんには
着れないのが洋服だから
大き目大き目を
ススメておけば
着れなくなった！
なんていうクレームを
防げるわけですよ
しかも
20代の若者を
捕まえて
50代の店員が
グイグイいけば
そういうもんかぁ
ってなるでしょうよ
そんでその人は
ジェントルマン（私）に
相談してきた
ってわけです
「全部が大きいから
直して欲しい」
とね
購入した量販店に
持って行けばいいのに
野路洋服店に
持ってきてくれる
これは
直しの技術ではなく
ジェントルマン（私）の
意見を聞きたいから
でしょ
だって
直しは外注ですからね
もちろん
こんなジェントルマン（私）
ですから
キレイに仕上げることが
できないお直し屋には
頼まない
私にとって
お直し屋さんの
存在って
とっても大事なんです
洋服も
ネクタイも
靴も
全部そう
そんなウソついて
販売しても
のちのち良いこと
あるわけないし
いい人を紹介してなんて
くれないでしょ
そこまで考えてない
スタッフは多いでしょう
とにかく
今日の自分の売り上げ
今月の自分の売り上げ
が大事
そういう考えで
仕事をしている販売員に
あたったら
ハズレ引いた
とあきらめるか
担当を代えてもらうか
店自体を代えて
ジェントルマン（私）に
頼むか＾＾
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設立しました＾＾
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