vol.313
何年前か忘れましたけど
国会議員の蓮舫議員が
「2番じゃダメですか」
という発言をして
話題になってましたよね
たしか
スーパーコンピュータの
技術力的な話でしたよね
その発言を聞いて私は
「たしかにね。世界で2位って
すごいことじゃん」
って思いました
まるでオリンピック競技の
結果のような感覚で
でもやっぱり１位が
いちばん良いので
みんな１位を目指すわけです
自分が選ぶことができる
モノになると
1番好きなものや
1番気分が上がるもの
1番効果が高いものが
自分のなかで
それぞれのジャンルの1位に
ランク付けされます
やっぱりビールは
サッポロ黒ラベルが
1番いいな
って思ったら
サッポロ黒ラベルが
ビール部門の1位です
そうなるともう
サッポロ黒ラベルを
ケースで買います
だって「1番」だけで
いいじゃないですか
10000歩ゆずったとしても
「2番」まででしょう
その「2番」の使い方は
練習試合みたいな場面に
なります
けどね
いま書いてて思いますけど
やっぱり「1番」だけで
いいですよ（笑）
ビジネスは毎日「本番」ですし
練習試合があるのなら
その時は
「1番」のグレードの低いもの
がいい
その「1番」のスーツの色が
ネイビーならば
スーツはネイビーだけでいい
ということ
そうすると
いつもネイビーの人
というイメージもついて
覚えてもらいやすいし
印象もイイ
いつも1番を着ているので
自分の気分も
見えかたもベストですしね
本番は最高のネイビーで
練習試合はグレードが下がる
ネイビースーツ
なんか
そんな使い分けかたが
できたら最高ですね
ネイビーが一番いいけど
いつも一緒のスーツを
着ていると思われたくない
から
グレーを持つ
という考えになるのでしょう
けれど
私の経験上
ユナイテッドアローズ時代には
毎日違う色のスーツを
ローテーションしてましたけど
同じお店の女性スタッフには
いつも一緒だと思われてた
ということがありました
もちろんこれは
私だけではなくて
スーツの販売員全員に
対して放たれた
セリフです
つまり
色を変えても
気付かれてないってこと
ですね（笑）
毎シーズン毎シーズン
トレンドを盛り込んで
色もスタイルも
取り入れていたのに
全く気付かれてない
しかも同業なので
洋服には敏感なはずなのに
世の中そんなもんです（笑）
いつもネイビーのスーツ
と気づいたとしても
いつも同じスーツと
思うわけではないです
毎日が本番であるならば
毎日「1番」を着て
備えていたいですね＾＾
福井のオーダースーツ専門店
野路洋服店でした＾＾
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ご希望の日時を2～3
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