服装は主催者への礼儀 vol.69

vol.69

  

結婚式、披露宴っていいですよね

みんな着飾って

祝って

笑顔しかない場

  

あ。

感動の涙もありますね

私はこの「場」大好きです

  

いまは盛大な披露宴はないですが

小規模なお披露目会のようなもの

は開催されてるようですね

  

ビジネススーツはネイビー1択

男は黙ってネイビー

日本で唯一ネイビーしか売らないスーツ屋

福井のオーダースーツ専門店 

野路洋服店の野路純平です

  

「結婚式にはいいもん着て

行きたい」

  

これは結婚式に招待されて

参列する人が言った言葉です

  

この考えというか

感覚というか

欲はとても大事で

正しいものだと思います

  

「欲」というと何か

悪いもののようにとられがち

ですが

大事な要素です

  

結婚式に参列するときに

いいものを着て行く

というのは

招待してくれた主催者に

とってはウレシイものです

  

自分の特別なイベントに

いつも仕事で着ているスーツ

だったり

お葬式に着て行く喪服だったり

を着て来られたら内心は

イヤですよね

  

主催者は招待した人を

ガッカリさせないように

何度も打ち合わせを繰り返し

時間とお金をかけて

しっかり準備をします

  

そこに着れればいいや

といった情熱レベルの衣装では

失礼でしょう

  

2次会だけの参加でも同様です

主催者に事前に服装のイメージを

聞いておくといいですね

事前準備で解決できることですから

  

This is a photograph of drinking beer In pub

恥ずかしい思いをしないためにも

評価を下げないためにも

服装に気を使うことは

けっして無駄ではないです

  

気を遣わなさ過ぎるのも

ワル目立ちしますので

   

結婚式にはいいもん

着て行きましょう^^

  

  

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