知識があると
間違いが分かります
けれどその知識がある人は
どこにいるのかは
分かりません
ですので
常に備えましょう
では
今日のブログ
どうぞ^^
毎日ブログ vol.921 =========
見栄えが変わったら
人生が変わったという
経験をもつ
ネイビー専門スーツ仕立屋
野路洋服店の野路純平です
今日も
服装で損をして
成果を出せていない人を
なくすために
ブログ書きます!!!
【知識がある人はどこにいるか分からない】
私はこのブログでも講演でも
スーツのチェックポイント
として「丈の長さ」については
必ず触れます
そのくらいパッと見で
重要なポイントだからです
「丈の長さ」と言うのは
ジャケットの袖の長さ
ジャケットの着丈
パンツの裾丈
の3つの「丈」です
それらの「丈」は立ち姿で
判断しますが
じつはテーブルでの商談や
会議などのシチュエーション
でもチェックされますので
される前にまずは自分の丈を
チェックしてみて下さい
その目安は
テーブルの上に手を置けば
このくらいシャツが
ジャケットの袖先から
出て来ていたら
正解です!
会議や打ち合わせなどでは
自然とテーブルの上に
手を置くと思います
そのときのシャツが出る
分量でだいたい分かります
この写真ですと
カフスが全部見えるかどうか
というくらい
シャツが出ています
出過ぎなように
見えるかもしれませんが
このくらいで
立ち姿ではちょうど
手首くらいになります
元大企業で勤めていた人が
こんなことを言っていました
あ。
私ではないですよ(笑)
『取引先や新規との商談では
ジャケットの袖先を
チェックして
シャツがあまり出ていない人
とは取引をしないことを前提で
話を聞く』
こんなチェックポイントを
置く理由は
まずジャケットの袖の
適正な長さの知識があることと
身だしなみや外見に
気を配れる人でないと
今後の取引が
気持ちよくできない可能性が
高いからのようです
この知識は入社してから
研修で習ったそうです
スーツや服装の知識が
ある人の前では
ごまかしが効きません
たとえば
人前ではジャケットを
着るのがマナーである
という知識がある人に
アポイントをとって
会いに行くときに
ジャケットを着ないで
初対面をしてしまうと
大変です
もうそれだけで
マイナススタート
ということになります
知識がある人が
どこにいるのかなんて
分かりませんから
ご自身で知識を付けて
常に意識しておくことが
大切になります
・「袖丈」はちょうど手首
・袖先からはシャツが出る
これを覚えておいてください
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