いま似合う必要はない

oliver goldsmith

  

将来なりたい自分にふさわしい服装をしなさい

こんにちは~。オーダースーツ専門 野路洋服店の元ユナイテッドアローズ メンズドレス担当の野路純平です。

これまで1万人以上のスーツの接客をしてきて分かったことがある。それは、 「男は黙ってネイビー」ということ。

日本で唯一ネイビーを掘り下げるスーツ屋。 外見を味方にする装いを提案し、アナタの価値を高めます!!!

  

[いま似合わなくて良い]

  

いま似合うものを選ばない。という選び方もあります。

それは、将来(2,3年後でも)なりたい自分が着ている服を選び今から着るということです。なので、いま似合っている必要はない。

簡単に言うと、そういう服を着ていることでそうなっていくってことです。

もちろん自動的になることはないです。

そのような服を着ることで、その服に合った言動や立ち居振る舞いになっていくということです。つまり将来なりたい自分に向かって成長していくということです。

この考え方にハゲシク共感を持てないとダメですけれど。

  

自分に置き換えて振り返ってみると、20代でユナイテッドアローズのメンズドレス部門の販売員になり2万円台のシャツを着て5~10万円台の靴を履きROLEXをしてた。30代ではイタリアの40万円のオーダースーツを注文した。

そんなことをしてると、おのずとその年齢でできる範囲で服装に合うような立ち居振る舞いをしていたと思う。もちろんバカもやってましたが。

そして30代半ばから10年間メンズドレスの世界から離れたことで、その成長はストップした。

そして今、ふたたびメンズドレスの世界に入れたことで、今一度成長していくチャンスが来たと思ってる。

  

これから生涯スーツ屋として生きていくので、一番大事な土台を築く時だと考えている時に、「いま似合う服を選んではいけない」という考え方に出会った。これは私が引き寄せたんだと思う。

  

[試着なしで買ってみた]

  

そんなことで、思いっきりやってみた。

ホントはこの考え方がわかる信頼のできる店員さんや、パーソナルスタイリストみたいな人に委ねるのが良いのでしょうけれど、究極の試着なし「ネット」で買ってみた。

アイテムはメガネ!!

顔の一部です。

服と違ってほぼ毎日同じメガネをします。

メガネ屋さんには「相当なチャレンジャー」と言われました。

で、私本人はと言うと、今までにしてこなかった雰囲気のもので毎日気分がタカブっています(笑)

このメガネはどちらかというとカジュアル用なので、今度は自分のスーツスタイル用の1本をチャレンジしてみようと考えてます。

  

いつもありがとうございます

その服、見られてますよ。

  

野路洋服店 ネイビー野路

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