昔から日本でも
靴はキレイにしておく
という風習はあります
では
今日のブログ
どうぞ!!
毎日ブログ vol.1110 =========
見栄えが変わったら
人生が変わったという
経験をもつ
ネイビー専門スーツ仕立屋
野路洋服店の野路純平です
今日も
服装で損をして
成果を出せていない人を
なくすために
ブログ書きます!!
【足元は見られてます】
靴の手入れというものは
昔から「したほうが良い」と
されています
玄関には毎朝キレイに
磨かれた革靴が揃えてあり
それを履いてご主人が
出勤するというイメージが
あります
おそらく
汚れた靴を履いて
ご主人を外に出さす
なんてことはできない
といった感じでしょうか
スーツスタイルや
ジャケパンスタイルには
革靴は欠かせないアイテム
です
よく欧米では
高級ホテルのドアマンや
受付で靴を見られる
と言います
その靴の品質と
手入れがされているかが
身分や人間性を判断する
大きなポイントなのです
もちろん高級ホテルに限らず
ビジネスでも
プライベートでも
判断ポイントになります
そういった理由から
ホテル内に靴磨き職人が
店を構えていたり
道端に職人さんが
いたりします
そこそこ需要がないと
いないですからね
日本のビジネスホテルでも
靴磨き用のペーパーのような
ものが備え付けられてます
そのくらい靴は大事な
部分なのです
だからジェントルマンは
靴の品質と状態にも
気を配らないといけません
その靴の状態は
全体がピッカピカ
でなくてはならない
ということはないです
手入れがなされているな
と感じれるならokです
私はビッカビカには
しないで
やんわりとキレイ
という状態にします
買ったばかりで
ビッカビカにフィニッシュ
されていたりしたら
わざと雨の日とか
台風の日に履いて
落としたりしたことも
あります
職人さんによっては
鏡みたいに写るんじゃないか
というくらいビッカビカに
する人もいますので
私は頼むことはしないで
自分で手入れします
私は光りすぎは
恥ずかしいので
全体的にキレイで
つま先部分と
かかと部分だけは
少し他の部分よりも
光沢がある
そんな感じに仕上げます
ポイントは
つま先とカカトとコバ(縁)
ここだけをキレイに
しておくだけでも
ずいぶん見え方は
良いです
ごくごくたまに
全体を手入れする
くらいでOKです
上(洋服)がキマッテルと
必ず足元を見られます
ぬかりなく
装いましょう
そのほうが
自分自身の気分も
良くなりますから
なので野路洋服店では
靴も提案いたします^^
野路洋服店は予約制です
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福井のオーダースーツ専門店
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