では
今日のブログ
どうぞ＾＾
毎日ブログ vol.1050 ＝＝＝＝＝＝＝＝＝
見栄えが変わったら
人生が変わったという
経験をもつ
ネイビー専門スーツ仕立屋
野路洋服店の野路純平です
今日も
服装で損をして
成果を出せていない人を
なくすために
ブログ書きます!!!
【靴】
スーツに合わせる
「靴」
について１ヶ所にしぼって
説明いたします
以前も書いてはいますが
デザインや革とか色とか
全体的に説明をして
こんな靴を持って
おきましょう
という感じでしたが
今回は１ヵ所について
これだけは
知っておいたうえで
選びましょう
という感じでお伝えします
スーツに合わせるような
革靴にもフォーマル度が
高いものと
そうでもないものが
あります
格式の高い場とか
お葬式とかになると
「フォーマル度が高い靴」
の必要性が出てきますが
普段のスーツスタイルには
ダメということは無いので
まず持っておくと良いという
種類の靴になります
今日１ヵ所にしぼった所は
「羽根」（はね）
です
実はここに
大きな分かれ目があります
気にしなければ
全く気にならない
ところですので
知っているか
知らないかだけの差
になります
この「羽根」には
２種類しかなく
「内羽根（うちばね）」と
「外羽根（そとばね）」
の２種類です
「内羽根」がフォーマル度が
高くて
「外羽根」が低くなります
お葬式に履いて行くべき
ものは
「内羽根」タイプ
ということになります
ではこの「羽根」というのは
どこの部分かといいますと
紐を通す穴が開いている
パーツです
「外羽根」のほうが
分かりやすいので
外羽根タイプで説明します
紐を通す穴が開いている
パーツが靴の外側に
ついてます
この「羽根」が
靴の内側についているか
外側についているか
ということです
それを知ったうえで
見ると
「内羽根」タイプは
エレガントに見えます
「外羽根」タイプは
無骨でドレスダウンの
雰囲気になります
普段のスーツスタイルには
どちらでもいいのですが
これを知っていて
合わせているのと
知らずに合わせているのでは
また違います
「やっぱスーツとシャツは
ビシッとオーダーできめて
手入れの行き届いた
革靴でエレガントに
いかないと！」
と偉そうに後輩に
語っていて
「外羽根」タイプの靴だと
ダサいですよ＾＾
知ってるかどうかだけです
センスとかじゃないです
「羽根」の違いがある
ということを
知っておいて下さい
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