では
今日のブログ
どうぞ^^
毎日ブログ vol.1027 =========
見栄えが変わったら
人生が変わったという
経験をもつ
ネイビー専門スーツ仕立屋
野路洋服店の野路純平です
今日も
服装で損をして
成果を出せていない人を
なくすために
ブログ書きます!!!
【流行りものは流行りが終わったら入れ替える】
私
「ジャケットの着丈
すごく短いですね」
お客様
「そうなんです。
これが今
はやりですって言われて
こうしました」
こんなやり取りがありました
そもそもビジネススーツに
「はやり」って
必要でしょうか???
私の考えでは
「不要」です
不要と言っても
「今っぽさ」は
必要です
ふる臭いスーツを着ている
人をたまに見かけます
そうなっては
見栄えはしないし
まったくジェントルマンの
空気にはなりません
では「はやり」を取り入れると
どうなるのかと言いますと
「はやり」が終わると
変な感じになります
今の話をしますと
10年くらい前には
細くて短い
というスタイルが
カジュアルでもスーツでも
ありました
スーツでいうと
パンツのシルエットは
細くて裾丈が短く
くるぶしくらいで
直立しているときも
靴から離れている
くらいの短さです
ジャケットの着丈も
短くて
お尻が半分以上出ている
女性のスーツのような
バランスのものです
このようなスタイルが
量販店で若者を中心に
かなり販売されたようで
そのころに量販店で
スーツを購入した若者たちは
そのスタイルがスーツの
スタイルだと思い込んで
「はやり」が終わった今でも
そのスタイルで着ています
ジャケットはお尻が半分くらい
見えてないと気持ち悪いです
と言ってしまうくらいです
そもそもそのスタイルは
クラシックスーツの
スタイルではないので
どちらかというと
ビジネススーツではなく
オシャレスーツの部類です
オシャレスーツは「はやり」が
終わったら
オシャレじゃなくなり
「昔のスーツ」
になります
長く着ることを考えても
ビジネススーツには
「はやり」は不要で
もし「はやり」を
取り入れたものを着たいなら
「はやり」が終わったら
潔く捨てましょう
そして次の気分のものに
入れ替える
この入れ替えを徹底して
できるのであれば
それはそれでステキな
ジェントルマンです
大事な要素は
「はやり」ではなくて
「今っぽさ」や「垢ぬけ感」
です
いつも変わらぬ
普遍的なスタイルなのに
古臭くないという感じです
野路洋服店では
そんな「感じ」の
スタイルを提案しています
だから
ジェントルマンなのです
野路洋服店は予約制です
ご予約はコチラ⇩
https://noji-suit.jp/reservation/
月・土・祝日以外で
ご希望の日時を2~3
ご記入ください^^
YouTubeはじめるのと同時に
「GENTLEMAN CLUB」を
設立しました^^
ご入会(チャンネル登録)を
お待ちしております♪ ⇩
福井のオーダースーツ専門店
野路洋服店でした^^