なんとなくたどり着いた
1000日目のブログです
では
今日のブログ
どうぞ＾＾
毎日ブログ vol.1000 ＝＝＝＝＝＝＝＝＝
見栄えが変わったら
人生が変わったという
経験をもつ
ネイビー専門スーツ仕立屋
野路洋服店の野路純平です
今日も
服装で損をして
成果を出せていない人を
なくすために
ブログ書きます!!!
【一人でも多くの男性がスーツをちゃんと着て欲しい】
切りのいい
第１０００回目は
やっぱり伝えたい
このことです
「スーツの着かた」
ずっとこのブログを
読んでいただいている方には
またぁ？
と思われること
間違いなしの内容です
スーツの着かたのなかの
一番最初にお伝えしたい
ことは
「アンボタンマナー」です
このマナーは
ジャケットの一番下の
ボタンはとめない
と言うとっても
簡単なことです
でもできていない人が
とてもたくさんいることは
間違いないです
特によく見かけるのは
「かしこまった場」
です
かしこまった場では
きっちりと整えた
格好で臨みたいと
誰しもが考えます
だからボタンを全部留めて
しまうのです
ジャケットの一番下の
ボタンに関しては
留めることがマナー違反
であることを
知らないだけなのです
我々日本人は小さいころから
ちゃんと洋服を着るということは
ついているボタンは全部
留めるのがちゃんと見える
という雰囲気を教わってきています
間違ってますけど。。。
雰囲気を教えているだけです
マナーは教えてないのです
スーツは西洋から来た
洋服です
しかも男性にとっては
洋服の中で最高峰の洋服です
だからかしこまった場で
着用するのです
そんな大事なものは
ちゃんと着て欲しい
知っているか
知らないかだけです
つまり
教えてもらっているか
どうかだけです
残念ながら
日本の男性のほぼ100％は
オトナになってから
スーツを着る機会はありますが
そのスーツの着かたは
学校では教えてくれません
なので教えてあげないと
いけないのです
誰が教えるのが一番良いのか？
野路さん？？？（笑）
間違いないです＾＾
でもなかなか全員が私とは
出会いません
そうなると
教えるべき人は
親
先輩
同僚
友達
上司
です
これらの人が教えてあげるのが
いちばんスムースなのです
しかし現実は
組織の一番トップの人が
このように
マナー違反をしています
こうなると
この組織に属している人は
上司、先輩から教えてもらう
ということはあり得ないでしょう
こうならないためにも
このブログを読まれた方は
少なくともご自身の
周囲の人で知らない人を
見かけましたら
教えてあげてください
「ジャケットの下のボタンは
しないのがマナーですよ」って
いったいこの1000回の
ブログの中で
いったい何回書いてきた
でしょう（笑）
それくらい
節目節目のかしこまった場
に行くと出会ってしまうのです
一人でも多くの男性が
マナーを守ってジャケットを
着るようになって欲しいです
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