スーツスタイルのことって
教えてもらうことって
ないですよねぇ～
職場のセンパイから教わるのが
一番スンナリといく流れだと
思うんすよね
だから
センパイ達よ
コレ知っておいてね
革靴は光ってればOK
ってもんじゃない
っていう
知識ブログをどうぞ～
毎日ブログ vol.713 ＝＝＝＝＝＝＝＝＝
見栄えが変わったら
人生が変わったという
経験をもつ
ネイビー専門スーツ仕立屋
野路洋服店の野路純平です
今日も世のジェントルマンを
増やすために
ブログ書きますよ～～
【知らずにやってるとダサいよ】
スーツに合わせる
「靴」
について１ヶ所にしぼって
説明しますかね
前にも書いてはいるけど
デザインとか革とか色とか
全体的に説明をして
こんなんを持っておきましょう
って感じだったけど
今回は１ヵ所について
これだけは
知っておいたうえで
選びましょう
って感じでお伝えします
スーツに合わせるような
革靴にもフォーマル度が
高いものと
そうでもないものが
あるんすよ
格式の高い場とか
お葬式とかになると
「フォーマル度が高い靴」
の必要性が出てきますけど
普段のスーツスタイルには
ダメってことは無いので
靴屋さんには色々並んでます
今日１ヵ所にしぼった所は
「羽根」（はね）
実はここに
大きな分かれ目が
あるんすねぇ～～～
気にしなければ
全く気にならない
ところなので
知っているか
知らないかだけの差なんすよ
この「羽根」には
２種類しかなくて
「内羽根」と「外羽根」
の２種類
「内羽根」がフォーマル度が
高くて
「外羽根」が低い
お葬式に履いて行くべき
ものは
「内羽根」タイプ
ってことです
じゃあこの「羽根」というのは
どこの部分かというと
紐を通す穴が開いている
パーツです
「外羽根」のほうが
分かりやすいですね
紐を通す穴が開いている
パーツが靴の外側に
ついてます
この「羽根」が
靴の内側についているか
外側についているか
という話です
それを知ったうえで
見ると
「内羽根」タイプは
エレガントに見えるし
「外羽根」タイプは
無骨でドレスダウンの
雰囲気になる
普段のスーツスタイルには
どちらでもいいんすけど
これを知っていて
合わせているのと
知らずに合わせているのでは
違うんすよ
「やっぱスーツとシャツは
ビシッとオーダーできめて
手入れの行き届いた
革靴でエレガントに
いかないと！」
って偉そうに後輩に
語っていて
「外羽根」タイプの靴だと
ダサいっすよ＾＾
知ってるかどうかだけ
センスとかじゃない
「羽根」の違いがある
ってことを
知っておいて下さいねぇ～～
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