外見 ってどーでもいいもんじゃないよなっていうブログを先日アップしましたけれど(→こちら)、ブログを書くことで改めてそう思いましたわ。
こんにちはー。野路洋服店の野路純平です。
[ 外見 で〇〇であってはいけない2つのこと]
じゃあどうすればいいのよ。と。そんなことを友人からも聞かれたりします。
どうすると良いってよりも、先ずはここに気を付けないとねっていう事が2つあります。そんな難しいことでもなく、テクニックなんて何一ついらないです。
気を付けるべき1つは不潔感。
色々あると思います。口臭を含めた臭いもそうですね。歯の汚れや寝ぐせ、鼻毛、耳毛、フケ。なかなか見えにくいですけれど爪もそうですね。メガネのレンズがすごく汚れているのも気になりますね。
服装でいうならば、臭い、汚れ、生地のくたびれ感、シワの感じなんかで清潔感って変わってきます。
不潔感が漂う人にはできれば近づきたくないもんですから。
もう1つは威圧感。
服装を初めとして、外見のトータルで威圧感があったらマイナスですよね。
怖がらせてどーすんのよって(笑) 怖くて近づけないですもんね。
男らしいとかカッコイイを履き違えると威圧感アリアリの怖い格好になったりするので注意が必要です。
特に黒を好む人は注意です。黒色というのは威圧感があるんですよ。だから相手を威圧するようなお仕事の格闘家なんかは黒い洋服+光りモノというコーディネートが多いでしょ。意識してなのか無意識でそうなっちゃうのかは知りませんけれどね。
黒は上手に使わないといけません。清潔感のある色でもないですし。
みんなエグザイルみたいな恰好をしたらカッコイイのかというと、一般の人がしたら怖いだけでしょうね。エグザイルだからカッコイイんです。たぶん。
威圧感を出そうとして着ているのではないのでしょうけれど、1点1点を「おっこの黒のVネックかっこいい!」「おっ!このネックレスいいじゃん!!」「おお~っ!このシルバーのフレーム似合うじゃん」って組み合わせたら威圧感ハンパなくなってるんじゃないかなって。
見た目は怖いけど、話すと良い人だよ。っていう人まぁまぁいますけど(笑)、見た目を怖くないようにすれば超いいのに。良い人なんだから外見も良い人にするのは簡単だと思うんですよねぇ。
黒と光モノ(結婚指輪以外)を同時に使うことをやめてみるってのも方法ですね。他にも色はたくさんありますし。
外見で損するのはもったいないですもんね。
いつも読んでいただきありがとうございます。
野路洋服店 野路純平