昔からある企業だと
どこかのタイミングで
自社のマークとか
社名とかを
リニューアルしていることって
多い気がします
今っぽく変える感じ
ブランドイメージを
創るうえで
「カタチ」の
重要さを感じました
っていうブログです～～
毎日ブログ vol.718 ＝＝＝＝＝＝＝＝＝
見栄えが変わったら
人生が変わったという
経験をもつ
ネイビー専門スーツ仕立屋
野路洋服店の野路純平です
今日も世のジェントルマンを
増やすために
ブログ書きますよ～～
【ロゴもフォントも「カタチ」】
昨日の朝
店の前に並べてある
オリーブの木に
水をあげてると
ガラガラを引いて
歩いている人が
寄って来て
「スミマセン
あそこのリーガルシューズさん
やってないんですか？」
って質問されました
野路洋服店のナナメ前には
靴屋さんの
「REGAL SHOES」さんが
あります
昨日は水曜日なので
定休日でしたけど
根強いファンを付けて
しっかり営業されてます
その人は東京から出張で
福井へ来て
このリーガルさんを見て
うれしくなり
つい私に声を掛けた
そうなんです
うれしくなった理由は
「ロゴマーク」を
見たから
だそうです
リーガルシューズさんは
こんなブーツのマークが
ロゴマークになってます
私は毎日見ているので
なにも感じなかったですけど
どうやらこのロゴが
最近は無いらしいのです
字体（フォント）も変ってしまって
ます
その人のお父様が
大のリーガルシューズ好きで
家の下駄箱（？）は
お父様のリーガルで
埋め尽くされていたそうです
そのお父様も
字体が変わったことに
ガッカリしてるそうなんです
今っぽくすれば
昔からの往年のファンは
残念がるし
そのままだと
古くさいから
新しい顧客の開拓とか
働いてくれる人を
確保しにくい
どちらを取るかと言うと
企業としては未来のある
「今っぽさ」
を採るのでしょう
そして往年のファンのためにも
「復刻版」
をたまに発売する
これって
「ブランド」に
カタチというものがあると
無意識に相手に
伝わっているというか
刷り込まれているもんで
字体（フォント）が気に入って
ファンになったわけではないのに
字体が変わると
残念がる
そのくらい
カタチって印象に残るもの
なんですね
だからこそ
アナタブランドを
創るには
「カタチ」も
創っていくことが
大事ということですね＾＾
私はそのお手伝いを
させて頂きます＾＾♫
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「GENTLEMAN CLUB」を
設立しました＾＾
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