めずらしく「本」のこと
世界の経済の中心は
アメリカ・ニューヨーク
そのニューヨーカーを
相手にビジネスをしていた
人が著者ですから
説得力があります
vol. 446＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
見栄えが変わったら
人生が変わったという
経験をもつ
ネイビー専門スーツ仕立屋
野路洋服店の野路純平です
今日も世のジェントルマンを
増やすために
ブログ書きますよ～～
【「見た目」の教養】
久しぶりの新幹線に乗っての
出張でした～
もう何年ぶりだろう。。。
ということは
ずっと福井に
閉じこもっていた
ってこと
。。。恐ろしい。。。
ファッション界にいる身
としてはアカンねぇ～
今回の出張は
TOKYOではなく
広島
人生で３回目の
広島じゃけ
そこでしっかりと
勉強してきました
大人になっても
勉強はしないと
いけないことは
身をもって分かっている
ので
場所が広島でも
価値があると思えば
行きます
今日はそのしてきた勉強の
話かと思いきや
その道中で読んだ
「本」
の話です（笑）
まぁ～
ビックリするくらい
本を読めない人なので
ほっとけば
全く本は読みません
これは
子供のころも学生のころも
同じ
国語がキライという
理由で理系を選んで
理工学部機械工学科に
何の目的もなく
進学し
専門書なんて
史上最強に読みたくない
本でした（笑）
そんな私でも
読んでみたいな
と思えるのは
スーツや見た目に
関係する本
今回新幹線の中で
読んだのは
「Class Act 」
～世界のビジネスエリートが
必ず身につける
「見た目」の教養～
という本
いやぁ～
非常に興味深いタイトルだ＾＾
内容も申し分なく
「はじめに」
の部分で共感しまくり（笑）
特に
・海外の人から見て
日本人は
「役職と見た目が一致しない」
というのは
よく言ってくれましたね！！
ありがとう！！
って感じ
そこに気付くということは
普段から自分が
見た目に対して
意識が行っている
ということでもあり
海外はそういう文化
なんだということ
有名な経営者で
講演とか本も出していたり
する人でも
見た目に投資するのは
ムダだと言って
野暮ったく
安っぽいスーツを着て
いち従業員と
区別ができない
雰囲気でいることを
美徳だとしてたりも
しますからね
やばいぞ日本っ！！
ガラパゴス化していくぞ！
（笑）
そんな国にいるのだから
「見た目」の教養を
身につけ
行動に移せれば
それだけで
１歩どころか
２歩３歩も
抜きん出れる
海外でやっても
それがフツウなんだから
それだけでは
抜け出せないけど
ココなら可能ということ
この本の全部は
やれなくても
知っておいてよいこと
です
興味があれば
読んでみてください～＾＾
ときおりこの本の
内容をピックアップして
ブログに使わせて
もらいますわ＾＾
ガンバルぞっ！！
日本のビジネスマンよっ！！
YouTubeはじめるのと同時に
「GENTLEMAN CLUB」を
設立しました＾＾
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