vol.140
若い男性
とりわけ結婚をまだしてない
若者に伝えておきたいことが
あります
それはご自身の結婚関連の時の
服装のことです
結婚関連とは
ご自身のプロポーズ
ご両親へのご挨拶
結婚式(披露宴)
お子様ができたときの
お宮参り
バースデー写真
七五三
入園入学式
そしてご友人やご親戚の
結婚式への参列
といった行事というか
イベント事です
そのような特別な場面では
服装に対する温度が
男性と女性ではすごく
差が出やすいので
同じくらいの温度にすることは
とっても大事なことです
プロポーズとご両親へのご挨拶
は女性の方の服装に対する温度
は普通です
大きな問題はその後のイベント
です
最大はご自身の結婚式の衣装
結婚式の衣装は女性はかなり
真剣です
一生に一度しか着れない
ウエディングドレスを
着るチャンスですからそれは
当然真剣になりますよね
問題はその時の男性です
女性の衣装に対する温度が
100℃なのに
男性は
これでいいや
ってサクッと決めてしまう
サイズがダブダブでも
数時間だけだし
ヘンでなければいいよ
という態度は
時間が掛からなくて
良さそうにも思えますけれど
女性との温度差がありすぎて
良くないです
シャツも
白シャツあるから
それでいいよ
ってのもブ~ですね
そんな自分たちの超特別な
ときに いつも着ている
シャツで過ごすってのは
節約してるつもりかも
しれませんが
温度差が出ます
その節約は評価低いです
女性は非日常な装いをします
たいがいはレンタルで
15万とか20万とかします
レンタルでなかったとしても
その後着る機会はゼロです
応用が利かない服です
男性はレンタルスーツも
オーダースーツも
値段はさほど変わりません
スーツなら
その後着る機会は
たくさんあります
タキシードを創ったとしても
着る機会はあるでしょう
女性にお金をかけて
男性は節約することで
予算内に収める
ということもあるかと
思いますが
やっぱり結婚式以降の
イベントも含めて
服装への温度は高くするべき
です
夫婦円満のためにも^^
福井のオーダースーツ専門店
野路洋服店でした^^