vol.103
今日は小学4年生の息子の
サッカー大会でした
毎週土曜日に通っている
サッカー教室のイベントですね
今年からは高学年の部で
全10チームでの総当たり戦
高学年の部なので
一番年下になりますけれど
なんか自信があったようで
目標は全試合でゴールを決めて
優勝する
という圧巻な目標でした
このサッカー教室には
息子が通っている通常の教室と
他に「強化チーム」という
もっとサッカーが上手になりたい
本気の子むけのコースもあります
強化チームは練習の日が多く
そして厳しい
試合も多く遠征もします
その強化チームの子も混ざっての
チーム編成です
息子のチームは
強化チームの子はゼロ
6年生3人4年生5人
という編成
試合を観ていて思ったのは
高学年の部は上手で
サッカーをしてます
キックも飛ぶし曲がるし
当たりも強い
そして何といっても
強化チームの子は上手
女の子もまぁまぁいますが
強化チームの子はホント上手
女の子でサッカーを続ける
ということは
かなり上手か大好きか
しかないでしょうね
総じて思うのは
練習量がそのまま差になる
ってこと
中学に入って部活でやると
毎日になるので
完全に身体で覚えますよね
私は卓球部だったのですが
いまでも未経験者には
絶対に負けることは無いです
楽勝、楽勝(笑)
毎日本気でやってたのですから
何年ものブランクがあっても
身体が覚えてますよね
これは装いや外見も同じで
大事な時だけ着飾ったり
新品の洋服を着たりしても
威力は発揮できません
やらないよりも
やった方が良いですけれど
毎日毎日本気で服装について
考えて着てみて失敗して
買って失敗して
を真剣に繰り返していると
身体に染みつきます
私と一般の人との
大きな違いはそこにあります
いつも上質な洋服を身に着け
外見や立ち居振る舞いにも
気を配る
毎日というのが大事
毎日スーツを着よう
と言うのではなく
ここぞという時にだけ
上等なスーツを身にまとう
これではホンモノになれません
毎日服装に気を使うというのが
大事です
なので一張羅という考えは
不要です
毎日一張羅にするんです
すると身体にしみこんで
無意識なのに
いつもオシャレですね
とか
ネイビー無地のスーツに
白無地シャツと
ネイビー無地のネクタイに
黒の紐革靴なのに
いつも派手やなぁ~とか
言われます
身についているという
ことでしょうね
そういう人が
ファストファッション(死語?)
を着ていても
そこまで安価なものを着ている
ようには見えません
だからスーツで一張羅をつくることは
おススメしません
ご自身の評価を上げたいならば
毎日一張羅です ^^
福井のオーダースーツ専門店
野路純平