生地を決めるには「思い入れ」も理由になる vol.1164

 

今日も英国生地から
ジャケット&パンツ生地を
選んでました

やっぱり
英国生地はいいですねぇ~

  

では
今日のブログ
どうぞ^^

 

毎日ブログ vol.1164 =========

見栄えが変わったら
人生が変わったという
経験をもつ
ネイビー専門スーツ仕立屋
野路洋服店の野路純平です

今日も
服装で損をして
成果を出せていない人を
なくすために
ブログ書きます!!!

【住んでいた国には想いがこもる】

 
 

オーダースーツの
生地というのはほとんどが
英国生地かイタリア生地
もしくは国産生地です

 

この3国が
世界の3大ウール産地
であるということも
理由だとは思います

 

そこで
野路洋服店というか
私は
それら3つの産地の中では

「英国生地」推しなのです

 

改まって言うことでも
ないのですけれど

 

私が「英国生地」推しなのには
もちろん理由はあります

それは
「住んでいたことがあるから」
です

イタリアには
旅行で2回行っただけで
住んだことは無いです

 

そのような理由から英国には

強い思い入れ

があります

この差なのです

 

生地自体の
クオリティーに関しては
どちらも
スバラシイですし
ユーモアなので
両方ともアリです

ただ
思い入れの強さが
違います

 

その差で
どちらかを選ぶとなると
英国生地になります

そのことが
無意識下に働いている
ことに気付いてからは

さらに
ドンドン英国生地を
気に入ってきて

いまでは
英国生地でしか
スーツやジャケットは
創りません

 

けっしてウンチクで
選んでいるわけでは
ないところがミソなのです

ブランドの知名度で
選ぶのであれば
イタリア生地の最高峰ブランド
になりますが

英国生地です

ウンチクは私も言えます

フツーの人には
撃破されないように
武装はしています

 

しかし
それだけではないです

想い入れ=情熱

がありますからね

 

それだけの理由ですけれど
とても健全な理由だと思ってます

だから堂々と英国生地を熱く
おススメしていきます^^

 

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福井のオーダースーツ専門店
野路洋服店でした^^

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