以前いらした
ニューヨーク出身の
お客さまが言っていた
ことで
とても心に残るというか
私の考えが間違ってなかった
という証明になり
飛び上がるほど
ウレシイことがありました
では
今日のブログ
どうぞ＾＾
毎日ブログ vol.1156 ＝＝＝＝＝＝＝＝＝
見栄えが変わったら
人生が変わったという
経験をもつ
ネイビー専門スーツ仕立屋
野路洋服店の野路純平です
今日も
服装で損をして
成果を出せていない人を
なくすために
ブログ書きます!!!
【ビジネススーツでは黒はNG】
ニューヨーク出身の
ビジネスマンが言っていた
こと
それは
『ビジネススーツでは
黒は着ない』
という言葉です
もうサイコーです
アメリカはスーツの国
というイメージはないですが
日本よりはあります
ブルックス・ブラザーズ
という世界的なブランドも
ありました
ラルフローレンも
スーツスタイルは有名です
そのようなアメリカの
しかもNewYorkという
とても垢抜けた響きの
都市の人が言うのですから
正解です
私も常日頃から
ビジネススーツはネイビー
一択ということを
うたっていまして
その反面には
黒はお葬式用
という意味が
含まれてます
しかし実際は
量販店やおそらく百貨店でも
黒いスーツをビジネス用として
販売してます
それはなぜだか分かりますか？
その答えは一つです
簡単に「売れるから」
です
ではなぜ日本では
黒いスーツがビジネス用として
売れるのでしょうか？？
これを考えてみたところ
日本には
「黒を着てれば安心」
というマインドがあるような
気がしています
そして黒に慣れると
他になかなか移れません
私の母親も
全身真っ黒が
30年くらい続いていた
と思います
違う色を着ようとするのに
勇気が必要なのです
なので黒いスーツが
ビジネス用として
売れてしまうのではないかと
思うのです
売れるのであれば
量販店は作ります
作って店に並べば
店の販売員は
おススメして販売します
「ネイビーもある
グレーも持ってる
では黒なんて
いかがですか？？」
という感じでしょう
私はビジネススーツは
ネイビー1択なので
「ネイビー持ってるなら
つぎは
もうちょっと青みのかかった
ネイビーでいきましょう」
となります
お客様のために
信念をつらぬきます
もう在庫を売るための
おススメ言葉は使いません
ビジネススーツでは
黒は着ません
黒はお葬式とかの
フォーマルのときだけ
それを覚えておいて
ください
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