0.01%以下の希少性のシャツ  vol.1087

昨日のブログで宣言しました
珍しい高級シャツ生地について
書きます

 

では
今日のブログ
どうぞ^^

 

毎日ブログ vol.1087 =========

見栄えが変わったら
人生が変わったという
経験をもつ
ネイビー専門スーツ仕立屋
野路洋服店の野路純平です

今日も
服装で損をして
成果を出せていない人を
なくすために
ブログ書きます!!!

【すごい技術が無いとできない生地】

 

昨日のブログでお伝えしました
「珍しい高級シャツ生地」
について書いていきます

読むと試したくなりますよ^^

 

シャツ生地にもスーツ生地同様に
生地ブランドがあります

昨日のブログで登場しました
珍しい高級シャツ生地のブランドは
「アルモ」
というスイスのブランドです

 

アルモといえば
100年の歴史から蓄積される
品質に対する信頼は圧倒的で
光沢と適度なハリ・コシのある
生地です


手摘みの綿花を使用し
ホルマリンを使用しないなど
環境問題への
取り組みも有名です

 
個人的にも
とても素晴らしい生地だと
感じています

上質で上品です

 

 

そんなアルモの珍しい生地は
SALVATORE TRIPIO
という名前の生地で

「160/3×160/3」という
あまりシャツでは見かけない
独特のクオリティが特徴です

これはとっても細い糸を
3本で撚(よ)っているということを
表しています

 

一般的な高級ドレスシャツは
細い糸を2本で撚っているものが
主流です

それを3本で撚るというのは
すごい技術が必要です
とオーダー頂きました繊維会社の
代表がおっしゃっていました

そのような理由で
このお客様は興奮して
この生地を即決されました

 

シャツの生地は
1本糸の「単糸」と
単糸を2本撚る「双糸」が基本です

しかしこの生地は縦と横ともに
単糸を3本撚っています

しかも使っているのは
160番手という超細番手糸です

つまり
繊細さと強度を両方兼ね備えた
生地ということになります

 

どうやらこの3本で撚る
「三子撚り(みこより)」という生地は
とても珍しく
シャツ全体の0.01%にも満たない量
だそうです

服の専門家でも知らない人
知っていても見たことの無い人
もいるレベルだそうです


もうここまでの
情報を知ってしまいましたら
オーダーして
着てみるしかありません

 

試したい欲がフツフツと
わいて来ましたら
迷わずに野路洋服店で
オーダーしましょう^^

 

 

野路洋服店は予約制です
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福井のオーダースーツ専門店
野路洋服店でした^^

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