映画の服装をしないという見方 vol.863

 

職業柄だと思うのですが
映画を観ていると
無意識に服装をチェック
しています

ストーリーとか映像や
音楽よりも意識が
向いていることは
間違いないです

 

服装について
映画から学べるポイントを
書きました

 

では
今日のブログ
どうぞ!!

 

毎日ブログ vol.863 =========

 

見栄えが変わったら
人生が変わったという
経験をもつ
ネイビー専門スーツ仕立屋
野路洋服店の野路純平です

今日も
服装で損をして
成果を出せていない人を
なくすために
ブログ書きます!!

【映画を反面教師に】

それは
「映画の衣装を自分に
落とし込む」
ということです

 

落とし込むと言っても
取り入れるほうでは
なくて

取り入れないほうが
メインです

 

それはこんなケース⇩

 

『ブラックのスーツに
ノータイで
首元にネックレス

腕まで続いている
と思われるタトゥーが
手の甲に見える』

 

これだけで
この役はワルモノと
判断しますよね

 

では
タトゥーがなかったら

 

それでも
ワルモノですよね

 

 

つぎは
『VネックのTシャツに
ネックレス』

 

これだけでも
ヒーローっぽくない
というか

チンピラ寄りな感じです

 

これらに
共感できるならば

ビジネスシーンにおいては
これらの要素は
入れないほうが良い

ということです

 

相手を威嚇する必要がある
ビジネスならば

これらを積極的に
取り入れればよいですが

 

普通のビジネスでは
相手をイカクしないほうが
印象は絶対に良い

 

だから私は
ブラックスーツと
VネックのTシャツは
おススメしていないのです

 

コートも
主役が着ているコートは
チェスターやトレンチで

ステンカラーコートや
バルカラーコートは
まず着ない

 

それは
主役にふさわしくない
からです

 

なのでコートも
おススメは
チェスターとなります

 

トム・クルーズは
丸首のTシャツのイメージ
ではないですか

 

 

ジェームス・ボンドは
ブラックスーツは
着なくないですか

 

 

キングスマンは
チェスターコート
じゃないですか

 

 

これらの服装は
役者が決めているのでは
なくて

衣装の担当者
つまり衣装のプロが
決めてます

 

悪い役だから
ブラックにしようとか

悪役は
Vネックだよねとか

 

主人公のTシャツは
やっぱり
丸首だよね

みたいな感じでしょう

 

服装で与える印象が
かなりあるからこそ

妥協を許さない
映画の世界では

専属の衣装担当が
いるわけです

 

そう考えると
映画の服装は
とっても
参考になります

 

そんな観かたを
すると

映画から服装を
学べます

 

どうでしょう
なかなかの理論ではないですか

使っていいですよ(笑) 

 

ジェントルマンになり
アナタの価値を上げる
ためには

服装は避けて通れない
ファクターですからね^^

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福井のオーダースーツ専門店
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