シャツブログ

ドレッシー なシャツとは

  

ドレスシャツでもドレッシーなものとカジュアルなものとがあります。

ドレッシーってあまり耳にすることはないと思いますが、カジュアルの対義語的に思っていただけたらいいです。

  

こんにちは~。オーダースーツ専門 野路洋服店の元ユナイテッドアローズ メンズドレス担当の野路純平です。

これまで1万人以上のスーツの接客をしてきて分かったことがある。それは、 「男は黙ってネイビー」ということ。

日本で唯一ネイビーを掘り下げるスーツ屋。 アナタの外見を味方にする装いを提案します。

  

[ドレッシーなシャツとは]

  

ドレスシャツというだけでもドレッシーな印象があるかと思いますが、そうではないんですねぇ。

よりドレッシーなシャツというのは、より装飾がないものです

例えば襟型です。

ボタンダウンよりもボタンが無い襟のほうがドレッシーです。言い換えれば、ボタンダウンはよりカジュアル。

  

上:ボタンなし 下:ボタンダウン

  

前立てです。ボタンが付いているところにヒダのように1枚布があるか無いかです。

前立てがあるよりも無いほうがドレッシーです。

  

上:前立てあり 下:前立て無し

  

胸ポケットもあるやつよりは、無いほうがドレッシーです。

  

上:胸ポケットあり 下:胸ポケットなし

  

生地も凹凸のあるオックスフォードよりも凸凹の無いツルッとしたブロードのほうがドレッシーです。

  

上:オックスフォード 下:ブロード

  

こう考えると単純です。なにかコテコテと付いているよりは、付いてい無いほうがドレッシーで美しい。

  

白シャツで、黒いボタンのものよりは色のついてい無い白いボタンのほうが美しい。

白シャツで、首のボタンをあけたところやカフスの内側がにチェック柄の生地が見えるものよりも、何も付いて無いそのまま白のほうが美しい。

  

上:ボタンが黒く襟やカフスの内側がチェック柄 下:白のみ

  

そういうことです。

つまり、これらが全て盛り込まれたドレッシーなシャツは、白無地でツルッとした生地のフツーのシャツってことです。

  

それをお金を掛けてボタンの色を変えたり、チェック柄の生地を貼ったり、襟が2枚になっちゃったりしてるものをタイドアップして着ているのはバランス悪いですねぇ。

タイドアップとは、ジャケット着てネクタイをするスタイルのことです。

そのようなシャツはカジュアルで着ましょう。ボクは着ないけど。つまり、お店にも絶対に置かないし、オーダーメイドでもやめてもらいます。

  

タイドアップするのにはドレッシーを極めたシャツでないとダメなのか?というとそう言う訳ではないです。

オックスフォード生地のシャツでもOK! 胸ポケットが付いていてもOK! ボタンダウンは。。。ボクはノータイで着て欲しいなぁ。けどアメリカンスタイルならOK!

ボタンダウンにネクタイの人はかなり多いですけれど、それはドレスダウンかアメリカンスタイルだということを分かってしているのならばOKです。

しかしおそらくほとんどの人は最上級のフォーマル度(=一番きっちりしている)と勘違いされているように見受けられます。

  

ドレッシーにタイドアップする時、思いつくのは、大切な日、晴れ舞台、記念撮影、プロフィール写真などですね。そんな時に、そのような観点で選んで着ていただけるとバッチリきまります。

なんと言っても、自分自身の気分がシャキッときまりますよ♪

  

いつもありがとうございます

その服、見られてますよ。

  

野路洋服店 ネイビー野路

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