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高級生地 はデリケートな生地

高級生地

高級生地 はとてもデリケートです。値段は高くてとても弱い。

野路洋服店 店主:野路純平です。こんにちは~。

[ 高級生地 は弱いのか]

高級な生地というのは安価な生地よりもデリケートなので、劣化が早いです。安価な生地と比べてということですけれど。

安価な生地というのは化学繊維が混ざっていて(混紡)強いです。強くするために化学繊維を混ぜていると言ってもいいですね。

繊維の世界でもやはり天然ものというのは高価です。食と同じですね。調理するのにも手間がかかったりして。

天然もの>養殖もの>人工もの

という順番ですよね。これは繊維も一緒です。

こうやって考えてみれば、イメージや身体への影響なども同じですね。農薬バンバンの繊維は身体へ何かしらの悪影響を及ぼすと言われてます。化学繊維は自然界へ戻らないので、環境破壊も引き起こしてます。

直接体内へ取り込む食品よりは影響は低いので、さほど問題視されてないですけれど。環境破壊は問題になっているはずですけれど、世界の大企業が相手でしょうから、問題にできないのが実情ではないでしょうか。ま、そんなことはボクが言ってもシャーないんで。

そうなんです。

高いからといって、長持ちするというものではないです。 長持ちに関して言えば、安価なもののほうが長持ちします。これはボクの経験からもそうだと思います。 

あ。虫食いも含めてね。安価なものは虫すらも食わないですからね。

それは洋服に限ってのことではないですけれどね。車もそうですし、電気製品などもそうなんじゃないでしょうかね。

車のなかで恐らく一番高額なものはF1カーではないでしょうか。

F1カーなんて、デリケート過ぎてすぐブッ壊れます(笑) 数億円とかするのに。。。プロのドライバーが運転してるのに。。。

[ 高級生地 は貴族の道楽]

そもそも超高級生地なんてものは、貴族の道楽みたいなもんです。車のフェラーリとかもそうじゃないですかね。1日中ドーンと座って大して動かずに過ごすような(笑)少なくとも、セカセカとは動かないでしょうね。だからこそ色気があって、ステキなんでしょうけれどね。

そんな生地を超忙しいビジネスマンが着て歩き回ったりしたら、すぐに擦り切れるでしょう。しかも渾身の1着しかなくてローテーションすらできないとなるとなおさらです。

でも、みなさんは無意識に高級生地に惹かれているようです(笑)

安価な2万円台のスーツと8万円台のスーツを比べたら、2万円台のほうは買えないわって。感じれるんですよね。理屈じゃなくて。

生地はしなやかな方が好まれます。

国で表現すれば、質実剛健なイギリス生地よりも色気があってしなやかなイタリア生地を好まれる傾向が強いです。何となく分かりますか???

そりゃー道楽で創ったもののほうがステキに決まってるじゃないですか。

ガシガシと作業着として着るための生地のほうが強くて、味気ないもの。

みなさん貴族にあこがれているわけではないでしょうけれど、いい生地は大好きです。感覚的にも。

いい生地はデリケートですということを覚えておいて下さい。高いから長持ちするというわけではありません。

高いから大事に着て、結果、長持ちするということはあります。ボクはそっちです♪

貴族にあこがれもありません(笑)

 

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