企業の財産は「人」だよね

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こんにちは~~。

今日からこのブログのタイトルを『野路(のじ)洋服店のブログ』にタイトルを変更しました。

気付きましたか?? べつにいいですけど♪♪

[新しいPC]

実は、ボクが愛用していたSONY VAIOのノートPCが壊れました。えらい不便でねぇ~。

で、新しくPCを購入しました。必要不可欠ですからね。

注文して約2週間後に届き、ボクは男の子ですからこういう電気製品って、テンション上がるわけですよ。

で、開けてみたらバキバキって異音がしました。

この写真では分かりずらいかもしれませんが、ディスプレイの枠がちゃんと付いていない状態。下の方が浮いてます。

この部分がPCのふた(?)を開閉するときに引っ掛かり異音がでます。

これ初期不良ですね。

普通は新品良品に無条件で交換です。

で、そうしてもらうことになりました。また2週間待ちですけれど。。。ここんとこが納得いかんのですが。。。せめて、最優先でやってくれる姿勢を見せてくれればいいのですが、どうやら普通のラインに乗っかるみたいな感じです。

[人に不快にされ人に乗せられる]

でもじつは、最後の人と話をするまでは返品して違うところのPCを買おうっても思い始めてました。

それは、そこまでの対応に疑問というかムッとしてたから。

先ずはお客様センターとかの電話が混み過ぎて待ってるのにイラっとして、メールにしようとしたら、メールでの問い合わせを探すのにえらい時間が掛かりました。

で、返答の文面には全くお詫びの言葉がない。単語すらない。さらに、交換・修理がご希望でしたらテクニカルサポートへ電話を。。。。。って。

なんかたらい回し感もあって、腹立ちましたわ。

この担当は王さん。

中国の方っぽいですし、腹立てても仕方がないので、落ち着いて回された所へ電話をしました。

ここでは一言だけ最初にご迷惑を~というお詫びの言葉がありました。機械的ですけどね。

そしたら不良個所の写真を撮って送ってくれって。。。信じないのかよ!手間掛けさすなぁ~なんて思いながらもしました。

この担当は金さん。

中国の方っぽいですし、基本的にボクは外国の方には優しく接そうとします。 これはボクがロンドンなど海外にいたことがあるからかもしれません。

PCが手元にないところで電話をしたので、すぐには写真を送れなかったのですが、すぐにまだですか??って電話がきました。せっかち君ですね。

で、写真を送ってようやく初期不良を認めてくれて話が進み、交換を選びました。

でも実はこの段階で、やっぱり返品して違うところで買おうって思い始めてました。

そしてまた部署が変わって、営業部になるようでまた別の担当から電話がありました。

この方は、最初から何度もお詫びを言ってました。

正直そうなると強くは言えませんよね。しかも女性で、一生懸命感が伝わってきましたから。

結局、その最後の営業の人がお勧めする返品交換の方法をとらせてもらいました。

この担当は付さん。

中国の方っぽいですし、話し方も中国訛りというかの日本語で一生懸命です。

最後にはいらないって削っていた3年保証も付けちゃいましたから(笑) 1万円アップです(笑)

電話の切り際も、また何かあったらワタシまで言ってくださいっていうセリフも本気で言っていると感じれました。

フさん、感じよかったぁ~~。

2週間くらい待ちますわ。

それまでの微妙な不快感というか、この会社への不信感がいっきになくなったのは正直なところです。

王さん→金さん→付さん というリレー。

おそらく全員中国の方です。

けれど、この会社は中国のメーカーではございません。アメリカのDELLです。

なんか不思議な感じですよ。

アメリカのメーカーの商品を日本で買ったらスタッフは全員中国の人だったという。。。

 

今回の体験は、企業の財産は「人」だなってとこです。もちろん良い人じゃないとダメ。しっかり教育された人。そうでないと逆効果ってことですもんね。

これ、間違いないですね。

野路洋服店の野路さんも人を磨かないとね♪

 

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