時代とともに母校愛は薄れてきているのか

こんにちは~。

なんかお洋服関連のブログばかりだとアレなんで、違うことも書いていきます。それもボクですからね。

[校歌覚えていますか]

きのう母校愛みたいなものを感じてきました。

日本大学学友会福井支部 総会・懇親会というものに初めて参加してきました。

何をかくそう(隠してないけど)ボクは日本大学理工学部機械工学科の卒業生です。そう、あの日大です。

歴史も古いし、学部も多い(18学部くらい)ので卒業生の数はハンパない大学です。石を投げれば当たるレベルです。

いいようにとらえれば、人気がある評判がいいからこそ歴史も刻めているわけなんですけれどね。

その日大の福井支部の総会で参加者は40名くらいでしょうか。

ボクは44歳ですけれど5番以内で若かったと思います。かなり高齢化してます(笑)

そういう会がそんなものなんだろうと最初は思ってましたが、最後にはそうじゃないことが分かりました。

総会が始まると、まずは全員起立で校歌斉唱です。

もちろん歌詞カードは手元に配られています。

いやぁ~~~、恥ずかしながら日大の校歌は初めて聞きました。(そういや高校の校歌も知らないや。)

存在すら気にしたことなかったですけれど、まぁ、そりゃあるわな。

そんでまぁ皆歌うんすよ。

もうこの時点でボクはエライ場違いなところに来てしまったなぁ~~~って、申し訳ない思いすら出てきました。

[日大愛]

そして懇親会です。

当然知らない人だらけのテーブルで、群を抜いて一番若いという。

お酒の力を借りて渾身の懇親

超人見知りのボクはお酒の力をかりて、テーブルのパイセン達と懇親してました(笑)

なんか話を聞いていると、「時代の違い=大学に対する思い入れの違い」を感じました。時代のせいにするのも正しいのかどうかですけれどね。

ボクなんかは別に念願の日大じゃないので、そこまで想い入れはないです。正直なところ。

合格したのココしかないしって感じですもん。いい意味での有名大学だし、東京23区内に校舎があるし、いいか。ってそんなもんです。

在学中も大学の名前を背負って活動していたわけでもなく、ゆる~~~い感じです。

日大の良いところは「超頭がいいわけでもなく、バカでもない。超遊んでるわけでもなく、遊んでないわけでもない。」。中途半端と言えば中途半端だけど、バランスが取れているとも言えるなぁって分析してました。今でもそうかもなって思ってますけれど。

そして懇親会の終盤に「日大節」なるものが披露されました。

なんかもう学ラン(洋ラン)着てる応援団がやってるようなやつです。

それをみんな声を合わせて掛け声みたいなのを掛けるんすよ。これは歌詞カード的物はないです。ソラです。

終わると周りのパイセン達は「おぉ~、なつかしいなぁ。まさか日大節をやるとはなぁ。」なんてつぶやいてご満悦なんすよねぇ。

もう、ボクとの温度差ハンパないっすわ(笑)

申し訳ないっす。

でもね、福井市長にはお店をアピールしときました(笑)

ちなみに懇親会に出席されていた有名な人は、丸山茂樹プロゴルファー(講師として)、前参議院議員議長、現福井市長、前敦賀市長、シノハラさんのお父さんでした。

日大愛とともにお酒の力を感じた夜でした♪

 

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