お店をしようと決心したのは いろんな流れがあったから

こんにちは~~。

挑戦している男 野路純平です(笑)

知っている人は知っている。知らない人は全く知らない情報として、twitterでハッシュタグ検索(#野路純平の挑戦)をするとボクの最近の挑戦の軌跡が見れるようになってます。

その前にボクのtwitterアカウントは(@jumpeinoji)となってます。フォローしてみませんか?(笑)

*この画像は文章とは一切関係ありません (ゴリラ会at治郎吉片町店)

[情熱を傾けられるからお店をする]

前職はユナイテッド・アローズ(UA)のメンズドレスの販売員でしたけれど、その経験を活かすために自分のお店をするわけではないです。その経験はおのずと活きてくるでしょうけど。それしかないから(笑)

好きなものに熱中していく。好きだから熱中できる。その好きを考えたときに

自分の大好きなものをお客様に伝えて、伝われば買ってくれる。

これボクがUA時代にたくさん経験しました。

自分が欲しいものは売れてしまう。しかも自分で売ってしまう。

この現象ってみんなに起こってました。

入荷してきたときにグッときて、声高らかに「これボク買いまぁ~す!」って宣言したら不思議と自分で売っちゃってる。で、自分では買えなくなるという現象。

先輩には、そういうもんだよねって言われてましたけど(笑)

だからボクも後輩には笑いながら、そういうもんだよねって言ってました。

実はこの現象こそが、好きなら自然と伝わる。ってことでしょう。言い換えれば、好きじゃないと伝わらないからテクニック等を駆使して伝えようとする。=売り込み。

そんな感じでお洋服が好きだからか、周りの友人知人から洋服どこで買ってるの?という質問をもらうことがチョイチョイあります。 そこで僕の答えは「東京や大阪に出張に行った時とかにユナイテッドアローズで」です。すると、やっぱりねって言われます。福井ではどこかないの?? 野路さんやればいいじゃん。って流れになります。ほぼ(笑)。

こういうことが重なる時期が数年前に一度有り、その時も真剣に考えましたがやめました。 ある人が言うには、そういうことがまた起こるから、その時がやる時でしょうって。

で、そのときが来ました(笑) やっぱり来たんです。

なんかそういうもんなんですかね。それか、ボクの心の奥底でそう想い続けていたからそうなったのか。

なんかエルパのお店をクローズするとか、二人目の子供が産まれるとか、何かと転機っぽい事象が起こっているような気にもなりましたしね。年齢も44歳って、なんか人生のちょうど半分っぽいなぁとか(笑) ここまでくるとこじつけ感がでてきますけれどね。ボク得意なんで。こじつけてポジティブにしていくの。

そんなこともあっての決心です。

自分が情熱を傾けることができることでもあり、周囲から期待されていることでもある。

だから、やろうって。

そんな気持ちの流れでした~~。

ボクの周りの人達がオシャレじゃないのは全てボクの責任だそうですし(笑)

嬉しいことを言ってくれる友人がいてラッキーです。

ボクのお店がどんなんになるか楽しみです^^

 

それでは今日はこのへんで~~♪

 

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